わたしには誰の心も慰められる力もないんだとそう思う。どっちでもいいけど。どうせもともと慰めたい気持ちがあるのかどうかも定かじゃないわけだし。人の気持ちの根っこは誰もそんなに変わるもんじゃないから想像がついちゃうのがちょっと興ざめ。シャリシ…

混雑なんてそ知らぬ顔で影がながーく伸びていた。永遠に永遠に骨のままで生き続けてく静かなそれとも悲壮な決意。疲れた体の細胞がキレートレモンの炭酸ガスに微かに騒いだ。

斜めドラムも魅力的、ビート洗浄もロケンローにいかしてるけどだけどわたしが一番洗濯機に望みたいことは、洗濯機の下をいつでも簡単に綺麗に掃除したいってことです。埃だらけでいつだって何かわけのわからないものがころころ転がって入り込んでしまってる…